そんな番組の第2回(4月24日放送)でおもてなしを受ける南野陽子さんに、推しや番組の見どころなどについてお話を伺いました。
――推してくれる人におもてなしを受ける番組と聞いて、最初はどのような印象を持ちましたか。
「グッズをたくさん持っている自慢みたいになっていたら少し苦手だなと最初はマイナスに考えていたのですが、いろいろ気付かされることが多く、すてきな番組でした」
――ファンの方のおうちでおもてなしを受けていかがでした?
「準備期間が短い中、いろいろなおもてなしを考えてくださったのがうれしかったです。同世代の方かと思ったら、私がデビューをした頃にはまだ生まれていない女性の方だったので驚きと感動でいっぱいです」
――南野さんの楽曲を、3世代で一緒に歌った時は感動的でしたね。
「私もうるっときてしまいました。自分が高校生の時に歌った曲を、娘から孫まで3世代の人が歌ってくれる姿なんて当時は想像もしていなかったです。デビューしてから長年がたち数々の思い出があった中で、今回のおもてなしはご褒美みたいな時間をもらえました。こんなに思ってもらえるなんて、自分の今後の身の振り方を考えてしまいます」