日本テレビ系チャリティ特番『24時間テレビ46』が8月26日と27日に両国・国技館にて開催されることが発表され、あわせてメインパーソナリティをジャニーズの人気グループ・なにわ男子が務めることが明らかになった。
第46回となる今回のテーマは「明日のために、今日つながろう。」で、「子ども、環境、SDGsなど、未来に向けて考えるべき社会問題」について考える「未来志向の24時間テレビ」を目指すのだという。平均年齢23.1歳のなにわ男子の7人に加え、チャリティパーソナリティとして今年大学1年生となった18歳の芦田愛菜が参加し、この若い8人が、未来を担う「新・社会人世代」の代表にふさわしいということのようだ。
1978年の第1回から続く日本テレビの伝統的番組だが、1997年の第20回でKinKi Kidsがメインパーソナリティに抜擢されたのを皮切りに、当然のようにジャニーズグループが番組の顔を務めることでも知られており、ジャニーズ事務所がプッシュしているなにわ男子のメインパーソナリティ就任に対し、驚きの声はない。
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