原因は自分にある。コメント
――今日のクリーンアップキャンペーンに参加されての感想を教えてください。
大倉空人(以下、大倉) 集まってくださったファンの皆さんと協力して、本当に街を綺麗にできたな、と改めて思います。ファンの皆さんが掃除してくださった道を歩いたんですけど、普段から見慣れている道なのにも関わらず、輝いて見えたというか。実は小さいゴミがたくさんあったんだな、と。そんな小さいゴミを取り除くだけで、道路って綺麗だったんだな、と思えたので、こういうクリーン活動は今後も大切にしていくべきだなと思いますし、日々、自分から意識することが大切なのかなと思いました。
小泉光咲(以下、小泉) このキャンペーンを見てくれた方が、私も、僕も、やってみようと思ってくれたらいいですね。
桜木雅哉(以下、桜木) 思ったよりもゴミが落ちていなくて、感動しました。ボランティア活動はやってみたかったので、今回できてよかったです。
長野凌大(以下、長野) 今までにないような活動でしたし、いつも恵比寿にお世話になってるので、その街をみんなで綺麗にすることができてとても嬉しかったですね。
武藤潤(以下、武藤) 駅前の方を掃除したんですけど、花壇の中にゴミを隠して捨てたり、というのが、よくないなとは思いましたね。この活動を通して、皆さんにもわかってもらいたいなって思いましたし、何よりそれを綺麗にしようとする、いい人もたくさんいる街だな、と感じました。
吉澤要人(以下、吉澤) 恵比寿の街ってこんなに綺麗なんだなと思いました。
ゴミ拾いをファンの皆さんとやるとは思っていなかったですし、皆さん交流しながら、真剣にゴミを拾うという画期的なキャンペーンが始まったんじゃないかな、と。今後も町の皆さんともこういう携わり方していけたら、どんどんEBiDAN、僕ら自身も大きいものになってくるんじゃないかな、と思いますし、細かいところにも気遣える存在でいたいな、と思える1日になりました。
――地域の方との交流はできましたか?
武藤 恵比寿の街の人は、本当にみんな明るい方。僕は今日1日だけでしたけど、これを毎週のようにやっていると聞いたので、その人たちのおかげで、恵比寿は綺麗になっているんだな、という印象でした。
吉澤 町内会長さんがすごくいい方で。困っているときにも、会長さんがサッときて対処してくださって。僕らもそれについていく形だったんですけど、すごく頼もしかったです。
――一緒にお掃除をしたファンのみなさんとはいかがですか?
小泉 そんなに話はできなかったんですけど、一度、町内会長さんとはぐれちゃったときがあって。そのときに、「会長さん、どこかのお店に入ってないかな~」ってお店を覗くボケをしたりしていたんですけど、ちょっとだけウケました。スベらなくてよかったです(笑)。
長野 今回のように、なかなか近くで触れ合えることはないので、新しい体験でしたね。みなさんのお話も聞けて、楽しかったです。ただ、一緒だった方が光咲推しで、終始申し訳なかったです(笑)。
――今回、恵比寿の新しい発見はありましたか?
長野 掃除した地域は、よく通る道ばかりだったんですけど、意外と汚れていたり、逆に意外と綺麗だな、というところもあったりして、日々、そういうところにも目を向けて行きたいな、と思いましたね。
吉澤 本当にいい街ですね。代官山の辺りの地区をやったんですけど、優雅な日曜の朝だな、と思いました。綺麗になればもっと皆さんもすがすがしい気持ちでいられるし、そういった面でも、町の綺麗さは大事だな、と思いました。