『ケイジとケンジ』初回、東出昌大の再登場を予感させる「匂わせ演出」とは?
でっくんには悪いけど、確かに「レベチ」かも……(C)サイゾーウーマン

 桐谷健太が主演を務める木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(テレビ朝日系)の初回が4月13日に放送され、世帯平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前クールの同枠で放送された西島秀俊主演『警視庁アウトサイダー』の初回10.7%を、2.3ポイント下回った。

※本記事は『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』第1話のネタバレを含みます。

 同ドラマは、月9『HERO』(フジテレビ系)や大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)で知られる福田靖氏が脚本を手掛けるサスペンスコメディ。桐谷と東出昌大がダブル主演を務めた2020年1月期ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』の第2シリーズにあたり、今回は桐谷の単独主演だ。