自然な涙袋の作り方！メイク方法と可愛いぷっくり涙袋を作れるコスメ

ぷっくり可愛い涙袋の作り方｜涙袋の影をぼかす場合

(画像=『BELCY』より引用)

続いて、シェードカラーで書いた影を自然に馴染ませていきます。書いた線の両端を綿棒やアイブロウブラシでぼかすと、線が馴染んでより自然な涙袋になります。

線を全体的をぼかしても良いですが、線が目の下側に膨らむとクマのように見えるので、１回なぞる程度にしましょう。特にペンシルライナーやパウダーを使って書いた場合は、線をぼかしすぎると、クマのように見えやすいので注意しましょう。

(画像=『BELCY』より引用)

ロージーローザ熊野筆眉用

このアイブロウブラシは筆の先が細くなっており、適度に線をぼかすことができます。そのため、自然な涙袋の影を作るのにぴったりです。線の上を一度うっすらなぞると、自然な涙袋を作れますよ。

涙袋のぷっくり部分に、アイシャドウのハイライトカラーを塗ります。最近は、涙袋専用のハイライトカラーが発売されているため、利用するのも良いでしょう。ハイライトカラーは、黒目下の一番盛り上がっている部分を中心に塗りましょう。

マットなカラーを塗ると、自然な印象になります。よりぷっくり強調したい場合は、ハイライトカラーの上から、ラメ入りカラーを塗るようにしましょう。ラメ入りカラーは、目頭～黒目の終わりぐらいまで塗るのがおすすめです。

(画像=『BELCY』より引用)

涙袋のぷっくりを作る大事なハイライトカラー。ここで使用する色によって、顔全体の印象が大きく変わってきます。色味によっては、化粧が濃くみえてケバくなってしまう可能性もあります。

肌なじみの良いベージュだと、自然な印象になります。オフィスメイクや大人女子の涙袋メイクに使えます。ピンク系だと、可愛らしく女の子っぽい印象になります。デートの時におすすめですね。ラベンダーなどの寒色系だと、瞳を澄んだように見せる効果があります。

POINT

涙袋が真っ白でケバい…ホワイトカラーは要注意

涙袋にホワイト系を使うと、涙袋がより強調されてぷっくりな涙袋を作ることができます。しかし、ホワイト系は塗りすぎに注意が必要です。涙袋を真っ白に塗りまくると、ケバい印象になってしまいます。ホワイト系を使いたいときは、細いラインで控えめに使うようにしましょう。

(画像=『BELCY』より引用)

エクセルスキニーリッチシャドウ

１つ目におすすめしたいのは、上品なラメ感のあるこのアイシャドウです。肌馴染みの良いベージュ、ブラウン系の色味で、自然な涙袋を作ることができます。

ぷっくり涙袋の作り方は、左上のハイライトカラーを涙袋全体に塗っていきます。このカラーを塗るだけで、すごく自然なぷっくり涙袋が作れます。

(画像=『BELCY』より引用)

クリオプロシングルシャドウ

２つ目に紹介するのは、クリオのアイシャドウです。思わず見とれてしまうようなキラキラのラメが、とっても女の子らしくて可愛いコスメです。

このアイシャドウを使った涙袋の作り方は、ハイライトカラーを塗った上に、このシャドウを目頭～黒目の終わりまで重ねます。ラメがうるうるしていて、可愛らしいぷっくり涙袋が作れますよ。

(画像=『BELCY』より引用)

エチュードハウス(ETUDEHOUSE) ティアーアイライナー

３つ目に紹介するのは、キラキラパール入りのアイライナーです。これを涙袋に塗ると、しっかりと存在感のある涙袋を作ることができます。

涙袋の目頭～黒目の終わり部分まで、すーっと細く線をいれるように書きましょう。重ね塗りせずに、１回線を入れるだけで、ぷっくり涙袋が作れます。とってもキラキラなので、しっかりと強調された涙袋を作ることができますよ。

いかがでしたか？ぷっくり涙袋の作り方が分かったところで、さっそく涙袋メイクをしてみましょう。可愛くて自然なぷっくり涙袋を手に入れて、愛され女子を目指しましょう！

提供・BELCY