さあ、先日随分と自分勝手な理由(こじつけ)により「サメの時代は終わった」なんてのたまっちゃあいましたけんども結果サメの時代は終わってねえどころかサメがロボ(人型兵器)化して巨大カブトガニと戦うなんてステキ過ぎる展開を見せてくれた『キラーカブトガニ』(killer-kabutogani.com)の衝撃を経ての掌返しも甚だしいサイコー(psycho)な配給会社エクストリームの新作『妖獣奇譚 ニンジャ VS シャーク』(ninja-vs-shark.com)である。
過去色々と書かせて頂いている映画ネタでは基本、おっさんは予告編と公式サイトをなるべく見ない様にしており本作も然りで鑑賞に臨んだ。そして本編鑑賞を終えてから、予告編を観た。
予告編、気合い入り過ぎじゃね?
何なのだあのわざとらしいフィルム調のエフェクトとわざとらしい英語のナレーションは(ちゃんと丁寧に”サメの時代は終わらない”としっかりボケの回収もしている)。
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