3.お豆を食べよう
みなさん、普段のお食事で黒豆、大豆、インゲン豆、ひよこ豆…などお豆類を食べていますか?もし食べていないという方はいつものお食事に豆を使ったのメニューをプラスすることをオススメします。
と、いうのもお豆類には胃腸の働きを高める効果が期待できるからです。薬膳の世界では良質な睡眠には心身ともに栄養がしっかりいきわたっていることが大事だと考えますが、その栄養を作り出すのは胃腸系システムある脾(ひ)という臓腑が担当しています。
この脾は天然の甘さをもつ食材を好みますがお豆類がその1つ。温めも冷やしもしないマイルドな性質でどんな体質の方にも合います。サラダ、スープ、炒め物など豆をつかったメニューを増やしていきましょう!
質のいい睡眠のために食習慣を見直そう
私たちの体には、食習慣がとても影響しています。
今までぐっすり眠れていたのに眠れなくなった…という方は、これを機にご自身の食習慣を振り返ってみてください。きっと、何かしら負担になっているものがあるはずです。
負担になっている習慣はマイナスして、必要な習慣はプラスして。心地よい睡眠をとれるような習慣を身につけていきましょう。
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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