また、西野は初共演の坂口を「すごくボケる人なんだなと意外に感じた」そうで、「流れるようにうそをつくんです。息をするように冗談を話していたりするので、一瞬ボケなのかどうかも分からなくて信じちゃうんです」とコメント。さらに、坂口について鈴木は「坂口さんってイケメンでいい男なのに、ボケる一面もあって、それもギャップなんですが、スリムな細い印象があるのに、どうやら脱いだらホントにすごいらしくて…前田が見たらしいんですけど」とニヤリ。続けて前田が、「いや、もうすっごいんですよ! ムッキムキです。バッキバキなんです」とインナーがはちきれそうだったと証言。鈴木は「手術シーンが長いとみんな疲れてくるので、本当に申し訳ないですけど、元気がなくなってきた時は、『ごめん、坂口くん。ちょっとだけ胸筋を』って触らせてもらうと、すごい元気が出るんです! セクハラみたいになってごめんなさい」と坂口の筋肉のおかげで撮影を乗り切れていると報告。白山は、坂口の腕にぶら下がって遊んでいるとその場で披露して見せ、小澤にに抱っこしてもらったことがあるとうれしそうに話した。
続けて、登壇者の中で「意外に思った一面」を尋ねられと、小澤は「しっかりしたイメージのあった(葵)わかなちゃんが時々抜けているところがある」と、葵について言及。携帯電話の料金システムを勘違いしていて、何かだまされたり、変な人に引っかかってしまうんじゃないかと心配になったそうで、「そんな抜けたところも魅力的だなと感じました」とコメント。坂口が西野について、「静かでおとなしいイメージがあったんですが、おとなしいというよりは落ち着いていて、先ほどの話にもつながりますが、僕がふざけると、ほがらかに笑ってくれて、ノリがよかったりして、イメージと違いました」と語ると、西野は「お互いにイメージと違いましたね」と笑った。