「追追」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇〇」の4文字です。
- 時間の経過とともに、だんだんと。徐々に。
- 「その問題については追追考えていきましょう」などと使います。
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「追追」の読み方!正解は!?
正解は「おいおい」です!
「追々」と書く場合もありますね。
また、「追追」は「追い追い」を略して表記したものです。
ヒントで示したように「時間の経過とともにだんだんと」や「順を追って」といった意味になります。
下は「おいおい」を使った例文です。
- おいおい暑くなって来てからエアコンを購入しよう
- 使い方については、おいおい説明させていただきます
- このままでは、おいおい困ったことになるよ
5つ目の漢字は「幅員」です!
「幅員」と書いて、なんと読むか分かりますか?
なんと(はばいん)ではないのです!
さあ、なんと読むでしょう?
「幅員」読み方のヒントは?
ヒントは全体で4文字、「〇〇〇〇」となります。
ある部分の長さのことを表す言葉です。
何か思い当たるものはあるでしょうか?
「幅員」読み方のもうひとつのヒントは?
最初の一文字目は「ふ」です。
「幅」の漢字が入っていることから、横の長さを指し、 工事現場などでよく見かけることでしょう。
これでだいぶ見当がついてきたのではないでしょうか?
「幅員」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ふくいん」
です!
「幅員(ふくいん)」は道や橋などの横幅のことを指す言葉です。
工事現場近くや、太めの道路から山奥などに入る道の前などで 「この先幅員減少」という立て看板を目にしたことがないでしょうか。
道路標識にもボトルの首の形のような標識で「幅員減少」がありますね。
道幅は(みちはば)のため、「はばいん」と読み間違うことが多いかなと思います。
幅員の「幅」はそのまま「横の長さ」という意味ですが、「員」はかず、数字的な 意味だそうです。
個人的には(ふくいん)という読み方は、良い知らせという意味の「福音」を思い浮かべてしまいますね。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!