少し前に放送された『オオカミ少年』(TBS系)に出演したダウンタウンの浜田雅功さんが、1991年に同局系列で放送されていたドラマ『ADブギ』というドラマで、その時の監督さんにブチ切れられたことを話した。
『ADブギ』とは『ママハハブギ』『予備校ブギ』(すべてTBS系)に続く遊川和彦脚本のブギ3部作の最終作で、実際のTBSを舞台とし、主演であるADの加勢大周さん、そしてチーフADの浜田さん、セカンドADの的場浩司さんの3人を中心に展開していく物語。3K(キタナイ・キツイ・キケン)と言われるADという仕事を選んだ若者たちの懸命に働く姿と、青春を描いたドラマである。
『オオカミ少年』の放送で「TBSドラマ・エキストラ多すぎ部門」を紹介した後に、ゲストで出演していた的場さんと共演した「ADブギ」の話になってた。
【こちらの記事も読まれています】