上記執筆時は昨年晩夏でこりゃあ絶好の機会だと思いサマソニでワンオクも観た(裏被りのKula Shakerは泣く泣く諦めたけどどうせ単独で来るだろうと思ってたらやっぱりこないだ来たからそれ観に行った)。んですんげえ良かった。アルバムが俄然楽しみになった。出た。聴いた。すんげえ良かった。
ので、凱旋ツアーの今、リリースから暫く時間は経ってしまっているがそれ故に競合他者もおらんであろう今、多少ぶっ込んだ内容でも許してくれるであろう今、ここで改めてこうして筆を執っている次第だ。
で、いきなりぶっ込むつうか率直に申し上げると、おっさんは今作が大好きである。
更に本稿をもって一応ワンオクのアルバム10枚(繰り返しになるがミニアルバム含む)に対して少なくともこうして記事化出来るくらいには聴き込んだおっさんが一言で率直にぶっ込んじまえば、このアルバムは史上最も”ダサ”く、そして”おっさん臭い”。即ち”ダサカッコいい”から大好きなのだ。
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