フジテレビ系では本日4月8日に連続ドラマ「グランマの憂鬱」(土曜午後11:40=東海テレビ制作)がスタート。主演を務める萬田久子が、自身の役柄や撮影エピソードなどを語った。
「グランマの憂鬱」の原作は、高口里純氏による同名コミック。美しく雄大な里山風景が広がる百目鬼村で、代々総領職を務める“グランマ”こと百目鬼ミキ(萬田)のもとには、現代を生きる人々の切実な悩みが寄せられる。「老害なんていわれるようなババァには死んでもなりたくないね」というグランマが、豪快かつ繊細に持論を繰り出し、孫の亜子(加藤柚凪)と共に、あらゆる世代の家族、移住者、訪問者と向き合い、愛ある喝で身近な問題を一つ一つほぐしていく“痛快ほっこり物語”だ。