向田さんが大好きで、「鎌倉殿の13人」を書くにあたって、向田さんの台本を何度も読み、「寺内貫太郎一家」も、あのテイストを何とか大河に入れたいなと思って何度も読み返しました。「阿修羅のごとく」も読み返して、自分の中ではそれがかなり蓄積になっているので、それを見抜かれたというか、指摘していただいたのもうれしく感じています。
総じて本当にうれしいです。本当にありがとうございました。