萬珍樓やブタまんの江戸清、老維新などをはじめとする横浜中華街の食べ歩きグルメの人気店を、トリップノートの8万7千人のトラベラー会員(2023年4月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:萬珍樓 中華街大通り店
横浜中華街に3つ店舗を構える萬珍樓は、100年以上続く老舗。そのうち中華街大通り店の軒先ではアツアツの肉まん類を販売しており、店内ではお土産用にショッピングもできます。
通常より少し小ぶりの肉まんに筍がはいった「冬筍饅」はコリコリとした食感がたまらない一品。クワイ・シイタケなどもふんだんに使われており、ヘルシーな味わいです。名前には「冬」とついていますが、1年中食べられるメニューですよ。
2位:ブタまんの江戸清 本店
「ブタまんの江戸清(えどせい)」は、明治時代創業の肉まんやシュウマイなどの点心が味わえるお店。ブタまんは顔くらいあるのではないかという大きなサイズと、肉汁たっぷりのジューシーさが魅力です。
お値段はひとつ600円とちょっとお高めですが、ボリューム満点!ふたつに割ると肉汁がこぼれ出すので、そのままかぶりつくのがおすすめです。
3位:老維新
中国を象徴する動物といえば、日本でも大人気のパンダですね。老維新(ローイシン)ではそんなパンダまんじゅうがケースにずらりと並んでいて、食べるのがもったいないくらいのキュートな顔がこちらを見つめています。
さらに肉まん・あんまん・角煮まん・チョコカスタードまん・イチゴパンダまん・抹茶パンダまんなど、味の種類も豊富です。お値段は一つ380円〜ほどで、食べ歩きはもちろんお土産として購入しても喜ばれるでしょう。
4位:王府井本店
中華街大通りにある焼き小籠包のお店「王府井(わんふーちん)本店」。平日でも行列ができる人気のお店で、テイクアウトで焼き小籠包を味わえるほか、売店も併設しています。
おすすめは「ミックス小籠包」。肉のみの本場風とほうれん草入りの皮で包んだ餃子風、パプリカを使った皮で包んだ海鮮入りの3種類の焼き小籠包を味わえます。火傷しないように気をつけつつ、焼きたてのアッツアツをいただきたいですね!