菊池は「“まさか…”という感じでした。自分としては、先輩(Hey! Say! JUMP)に会いに行くものだと思っていたので、吊り橋は目に入ってるんだけど、それよりも先輩たちが来ていないことの方が気になっちゃって。状況を理解するのがちょっと遅れてしまいましたね。今後、こういうややこしい設定は、ぜひやめていただきたいなと(笑)」と苦笑。

 ちなみに、前回の対戦に関しては、「とにかく楽勝だったっていう思い出しかないですね(笑)。放送された後、いろんな方から『風磨くんって、記憶力いいんだね』って言われましたから。それと、『最後、森脇(健児)さんと優勝を争っていたのが意外だった』っていう反応も多くて。『決勝戦は風磨くんと向井くんだと思ってたのに』って(笑)。それを僕に言われても、何も答えようがないんですけど(笑)」と周囲の感想に触れつつ、余裕のだったことを明かす。

 戦いへのモチベーションを問われるも、「僕にはモチベーションは一切ないですよ(笑)。モチベーションもないまま、寒くて高い所に立たされて、ただただ散々な目に遭っただけ、というそうなんです! オンエアを見ていただけたら分かるんですけど、あれは本気でキレてますから(笑)。『ドッキリGP』に関しては、納得がいったことは今まで一度もないです(笑)」とぼやく。