そして、菊池風磨が日本、向井康二がニュージーランド、そして森脇健児がタイに飛び、3カ国同時中継で“負けたら即落下”のドッキリバンジー対決が行われた。しかし、いざゲームが始まってみると、向井がまさかの1回戦敗退という屈辱を味わった。今回は、番組が向井のためにリベンジの舞台を用意。“王者・菊池vs挑戦者・向井”の1対1の対決を行う。
向井は215mという日本一の高さを誇るバンジージャンプの名所「岐阜バンジー」で「バンジー・ロワイアル」のエントリーを急きょ言い渡され、時を同じくして、菊池も茨城県の竜神峡の最強バンジースポットとして知られる高さ100mの「竜神バンジー」で突然エントリーを通達される。今回は、1対1の対戦のため、2本先取で勝ちとなる“3本勝負”。両者は一瞬たりとも気が抜けない状況だ。
ゲームマスターから1本目のお題「焼き肉店のメニュー」が告げられると、戦いは早くもヒートアップ。向井が意外な作戦を繰り出したり、理不尽なルールに菊池が本気でキレたりと、昨年の世界大会をしのぐほどの大波乱の展開に。最後はなぜか、謎のスーパーヒーローが降臨!? 負けたら即落下となる戦いの行方は?