YouTube動画では、手越が地方で活動することについて、「昔は東京が一番メインだったし、地方局はそれほど行く機会がなかったですけど、いまはもうテレビだってモバイルでどこでも見られる時代ですから」「福岡に呼んでもらって番組を作れるのはありがたいことですし、今は東京だ、地方だっていうのは関係ないと思いますね」などと語っている。また、手越は4月にスタートするRKBの新番組『コモンセンス~常識を疑え~』にも初回ゲストとして招かれており、公式サイトでは公開収録の観覧も募っていた。

 さらに、28日には福島テレビの夕方のワイドニュース番組『テレポートプラス』に生出演し、福島の代表的な花見スポット「花見山」を紹介するロケにも参加。手越は米作りなどによって地域活性化を目指す「手越村」プロジェクトを福島で展開しており、その縁もあって番組に出演したとみられるが、ローカル番組でロケまでやっているのは驚きだ。

 手越といえば、2020年にジャニーズ事務所を退所してから地上波テレビでの露出が途絶え、以降はYouTubeチャンネルを軸に活動。だが、2021年6月からはYouTubeチャンネルの更新頻度を落とし、音楽活動に注力すると宣言した。音楽に力を入れるためといえば聞こえはいいが、再生数の落ち込みによって「YouTuberとしてオワコンになったからでは」とも推測された。実際、独立直後はチャンネル登録者数が170万人を超えたが、現在は約139万人で30万人以上も減少し、最近は再生数10万回に満たない動画が目立っている。

 しかし、手越は強気な姿勢を変えておらず、今月中旬に配信された「マイナビニュース」のインタビュー記事では、「お世話になったテレビ業界が今つらい思いをしているのであれば助けたい」「恩返ししたいので『イッテQ』ならギャラ0円で出ます」などと、あくまで“テレビ業界を助けたい”という立場から、かつてレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)への復帰願望をアピールした。