8.竹島水族館(愛知)
年間の入館者数が倍以上に増えたと、メディアに取り上げられることも多い水族館。水族館自体は日本で4番目に小さく、1962年に建てられた建物は古さも感じますが、なぜ入館者数が増えたのか。その理由は水槽に添えられている手書きの解説文です。
味のある絵と文字で、自由気ままに書かれた解説が面白いと人気を集めるようになりました。一つ一つ解説を読みながら、2人でのんびり鑑賞を楽しんでみては。
9.東海館(静岡)
昭和3年(1928年)に建てられた温泉宿で、平成9年(1997年)まで温泉旅館として営業していました。現在は観光施設となっており、美しい日本の建築様式を見学することが可能。土・日・祝日のみとなりますが、大浴場で日帰り入浴を楽しむこともできます。
映画化もされたコミック『テルマエ・ロマエ』に登場したことでも話題になりました。
10.伊豆テディベア・ミュージアム(静岡)
伊豆高原駅から歩いて10分ほどの場所に建つのは、”テディベアの家”をコンセプトにした、レンガ造りの邸宅。一歩足を踏み入れば、そこにはメルヘンの世界が広がっています。
大きなものから小さなものまで、館内のあちらこちらにテディベアが、工夫いっぱいに展示されており、ティールームではテディベア・ミュージアムらしいスイーツがいただけ、ミュージアムショップではたくさんのテディベアグッズに出会えます。
11.鳥羽水族館(三重)
約1,200種類、30,000点を飼育し、生き物の種類数日本一をほこる巨大水族館。アシカやセイウチ、ペンギンなどショーを繰り広げるアイドルたちはもちろん、人魚伝説のモデルといわれる「ジュゴン」を国内で唯一見ることができます。
館内には、眼下に広がる鳥羽湾の風景を眺めながら食事ができるレストランや、お土産屋さんも充実。