デスクH 今年のM-1グランプリで松本人志が優勝したウエストランドに対して「こんなちょっと窮屈な時代なんですけど、キャラクターとテクニックさえあれば、こんな毒舌漫才もまだまだ受け入れられる」と言っていたけど、方向性は違うけど“まさにそれ”って感じだよね。ダウンタウンもトーク番組でタレントやアーティストを上手にイジってきただけあって、共感するものがあったのかもね。
記者I ダウンタウンの記事は日刊サイゾーでもよく読まれていましたよね。還暦手前にしてまだまだ人気は衰えずですが、今の脂が乗った30代の芸人はイケイケだったころのダウンタウンをテレビで見ていただけに、歯がゆい思いをしていそうですね。
デスクH もちろん、それも技術とキャラがあってこその話しだけどね。しっかりとお笑い分析をしてしまったことを反省しつつ、今回はこのあたりで。