さらに、BONNIE PINKが手掛けるエンディングテーマ「Like a Tattoo」は、心地よいサウンドが「私と夫と夫の彼氏」をあやしく、切なく盛り上げる。BONNIE PINKは「冒頭の『痛い 痛い』から書き始めてタイトルにたどり着きました。私にはTattooはないのですが、そこはかとない憧れはずっとあり、それはまるで諦めきれない恋愛に似ているなと思います。考えたり触れるとズキズキする、近くて遠い存在の歌。Little Creaturesの鈴木正人さんが、心音のようなキック音や波打つ血流のようなサビのアレンジで曲に寄り添ってくださいました。聴いて一緒にゾクゾクしてもらえたらうれしいです」と制作の経緯とともに、楽曲に込めた思いを伝えている。
