感動をありがとう。
ワールド・ベースボール・クラシック決勝で侍ジャパンが3大会、14年ぶりに世界一を奪還しました。
日本中が大きな感動と喜びに包まれる中、今大会で注目されたパフォーマンスがありました。それは、ヌートバー選手(セントルイス・カージナルス)の「ペッパーミルパフォーマンス」。出塁した際に両手でペッパーミルグラインダーをグリグリ回すポーズで、「小さなことからコツコツつないでいくと、良いことが起きる」という意味を込めて日本チーム内で浸透したものです。
その後、高校球児が試合中にパフォーマンスをして塁審に注意されたことでも物議を呼びましたが、選手たちの素晴らしい団結力に心を打たれたことは揺るがない事実ですよね。