北乃は「私が演じさせていただく早乙女花は一児の母で、元子役、親友の蘭以外には自分の意見をはっきりと言うことが苦手で、気持ちを打ち明けることができない性格の女性です。事件に巻き込まれ、蘭が担当弁護士として法廷に立つも敗訴。どうやって冤罪を晴らしていくのか、私自身もとても気になっています」と役柄について説明。
そして、「こういった役柄を演じさせていただくのは初めてで、衣装合わせの段階から初めて着る衣装にドキドキ胸を躍らせていました。元子役という設定も面白いと思いましたし、弁護士が最強の台本を演じてすべてをひっくり返すという、今までになかったすごく斬新で面白い作品だなと思いました。完全オリジナルの劇場型リーガルミステリー、ぜひ楽しんでご覧ください!!!」と魅力あふれる作品であることを伝える。
遊井は「演じる藤堂亜蘭は、クールでプライド高い弁護士。好きです。勝つためには手段を選ばない。負けを負けと認めたくなく、前を見続ける強い女性。格好よく、しなやかに演じたいと思います! 弁護士ではなく、謎の天才脚本家が書いた台本通りに法廷が進む。敵対する弁護士役の私としては、腹立たしいことこの上ないですが、構成・ストーリー共にとても面白く、皆さまにお届けできる日を楽しみにしております」と力を込める。