4.設置場所のポイント
Point① くつろげる場所になっているか
キャットタワーは猫にとって大切なくつろぎスペース。家族の行き来が激しい場所などは避け、できるだけゆったりと落ち着けるところに設置しましょう。
Point② 窓の近くに設置する場合は、脱走の対策を
タワーからの脱走の危険性があるため、窓の開放には注意が必要です。やむを得ない場合は、窓に柵を取り付けるなどの対策をしましょう。
Point③ 家具と隣接させて、横の動線を作ってあげてもOK
キャットタワーを家具の隣に設置してみるなど、工夫次第でキャットウォークのように使うこともできます。好奇心旺盛で活発な猫には試してみても良いかもしれません。
5.PEPPYおすすめのキャットタワー
子猫・シニア猫・肥満猫に
ローステップタワー(据え置き型)
段差15㎝のバリアフリータワー。シニア猫や脚の短い猫におすすめ!
ニューペントハウスⅡ(据え置き型)
らせん状のステップですいすい登れちゃう。キャットタワーデビューにもGood!
Sippole アンモニャイトタワー
子猫やシニア猫にはうれしい、登りやすいステップ付きキャットタワー。
多頭飼いに
ダブルハンモックタワー
2つの大きなハンモックで仲良くお昼寝もできちゃう。
キャットベーシックタワー (高さ126cmキャットタワー)
4本柱&2つのカップの重量感で安定感バツグン!小さなお部屋も付いた楽しいタワー。
遊び盛りのアクティブ猫に
隠れたくにゃるハイタワー
かくれんぼ好きにはたまらにゃい!2つのボックスが付いた186cmのハイタワー。
つながるトンネルタワー
大きなボックスにトンネル&急斜面…アスレチック気分で楽しめちゃう♪
ひょっこり土管タワー
まるで秘密基地?土管とボックスでワクワクがたっぷり!
飼い主さんの“困った”を解決
のぼれんニャン 窓用
高さのある窓でもしっかりガード。愛猫の脱走対策に!
おうちで木登りタワー (突っ張り型)
スマートでおしゃれなタワーで、カーテンに登ってしまうお悩みを解決!
くるっと巻くだけ爪とぎカバー キャットタワー用
ボロボロの柱がまるで新品のように!くるっと巻くだけシートタイプの爪とぎ。
キャットラダーラック
使いたいときに使いたい場所で。設置もお掃除も簡単な折りたたみ式タワー。
どこでもスリムキャットタワー
50cm×50cmの省スペースに、猫の“スキ”がギュッ!コンパクトなお部屋にGood。
6.まとめ
楽しみながら本能を満たし、運動不足も解消できちゃう!そんなキャットタワーは、猫にとっての快適なお部屋づくりにはとても大切な存在です。
高さや素材などさまざまな種類がありますが、愛猫の年齢や性格などにフィットしたものを上手に選んで、ぜひ暮らしの中に取り入れてみてください。
提供・犬・猫のポータルサイトPEPPY(ペピイ)
【こちらの記事も読まれています】
>犬が吐く理由は?犬の嘔吐の原因や対処法、子犬の嘔吐について獣医師が解説
>【獣医師監修】「猫が撫でられるとうれしいポイントと絆を深めるコミュニケーション術」
>犬の咳、くしゃみ、鼻水の原因とは?考えられる病気と対処法を獣医師が解説!
>猫に好かれる人・嫌われる人の行動や特徴とは?
>犬同士が仲良しの時に見せる行動・サインって何?