3月21日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝の対メキシコ戦で、9回裏に村上宗隆の逆転打が飛び出し、6-5でサヨナラ勝ち。日本中が大フィーバーとなった。

 この劇的勝利に中継したTBSも急遽、再放送を決めたが、試合の序盤では映像と音声のズレが見られ、視聴者から不満の声が相次いだ。

 失態はそれだけではない。