4月からNHKが騒々しくなりそうだ。絶対的エースと言われる和久田麻由子アナが、産休から早々に復帰することが決定。しかも、いきなり看板番組の『ニュース7』のメインキャスターという大役を務めることになった。和久田アナのスピード復帰には、他局からも驚きの声があがっている。
「NHKはどの局よりも産休や育休をしっかり取らせることで有名。なのに、なぜ和久田アナを約1年という早期復帰させるのか疑問です。現に、女性を中心に、SNSでは批判的な声が多く書き込まれている。超多忙となるニュース番組のキャスターですから、生活も不規則になることが予想される。夫や家族のサポートもあるでしょうが、NHKを代表する女性アナウンサーとして、仕事を最優先させるような復帰に賛否両論が起きているんです。ハッキリ言って、民放テレビ局のほうがもう少しちゃんと育休を取らせますよ」(民放関係者)
なぜそうまでして、NHKは和久田アナの復帰を急ぐのか? そこには、NHKの新会長に就任したばかりの稲葉延雄氏が関係しているという。
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