正解はそう、SixTONESである。おっさんは前記事に於いてSixTONESの3rdアルバム『声』は声がニギニギでありおっさんのホイホイも多分に仕掛けられている作品であった、と記した。とっっっても良かったつうかおっさんのファンがもっと増えたらいいと思うくらいに、ホイホイもしてたんすよ本当に。
そして上記をお読みなすった諸兄諸姉が有り難い事にそちらに対してもニギニギして下すったらしいとの事もあり、更にはライブに於ける声出し即ちそっちのほうのニギニギもめでたく解禁と相成ったという事もあるので、此処は一丁おっさんは追いニギニギをかますしかねえやなと思った次第であるのだ。いやはや、めでてえこってす。
それではおっさんのおっさんによるおっさんの為の追いニギが諸兄諸姉の為ともなるという事を願って、SixTONES「声」形態別収録曲のレビューに参りたいと思う。
先ずは通常盤に収録されている「Cat Call」、コイツがいきなりのクセモノである。折角「Always」にて大団円となったのにも関わらず甘えた声で君即ちリスナーである俺にキャットからコールが来てしまうという構造となっている。
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