――完成したドラマをご覧になっていかがでしたか?

稲垣 「撮影をしている時に、ここにティラノサウルスがいて、ここにデイノケイルスがいるんだよと教えてもらって想像しながらやっていたんですけど、ドラマは想像を超えるほどの大迫力で。恐竜のバトルシーンを見た時は、感動とうれしさと、体中から『わあっ』という気持ちが出ました。このドラマを見ると、人間も恐竜も命を続けていくことの大切さが分かります。すごく楽しくて面白いし、迫力があってアドレナリンが出るし、感動もできる作品です」

田中 「ドラマ以外の取材内容やGCは、今一番の恐竜の最先端の情報が反映されていて、それにドラマが見事に相まっています。40m近くもある恐竜たちと私たちが一緒になっている映像が本当に自然。いい意味で大迫力の違和感が映像から伝わってくる素晴らしい内容になっています」

優香 「私も本当に感動しました。命のつながりが家族にも恐竜にもあって、気持ちよくつながっていく。私はあまり恐竜のことを知らなかったんですが、すごく丁寧に分かりやすく教えてくれるので、見ている方にすんなり入ってくると思います。ただ、携帯の小さい画面で見てしまったので、大迫力の映像を大きい画面で見たかったです!」