味噌汁で痩せるために注意しておきたいこと

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

味噌汁は栄養が豊富で、痩せる目的にも利用できます。

しかし、注意しておきたい点が1つ!

ポイント
”塩分のとりすぎには注意”

味噌は、塩分が多い調味料でもあります。

必要以上に味噌汁を飲んでいると塩分のとりすぎにつながり、むくみの原因にもなりかねません。

目安というのが難しくなりますが、高血圧症の方は医師と相談しておきましょう。

健常者の場合、1日を通して塩分はとりすぎてないかな?とバランスを再確認しておくことは必要になりますね。

「塩分をとりすぎているかも」と思う場合は、スープを最後まで飲み干さないという工夫をしてみるといいです。

減塩ミソも種類が豊富に販売されているため、1つの選択肢としてみるのもいいかもしれません。

手軽に味噌汁を作りましょう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

それでは、さっそく一人暮らしでも簡単にできる味噌汁の作り方をご紹介します。

なるべく手間がかからないようにすることが、ダイエットに大事な継続につながっていきます。

<材料>
味噌:小さじ2
鰹節:小さじ1

上記にお湯と具を入れて混ぜるだけ。
ポイント
具を乾物や香味野菜とすること。

乾燥わかめ、麩、とろろ昆布、乾燥あおさ、みょうが、長ネギなどを具材に入れることでお湯をそそぐだけで調理できます。

逆に、にんじん、大根、じゃがいもなど火を通さなければいけないものに関しては作るのにひと手間かかりますので、一人暮らしにはオススメしません。

インスタントの味噌汁も販売しており、手軽に摂取できます。

しかし、インスタントの味噌汁は具材が少ないことや偏りも生じてしまうため、手作りに越したことはありません。

ライフスタイルに応じて、あなたなりの摂取方法を考えてみましょう。

痩せる味噌汁を生活の一部に

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

味噌汁は手軽に作ることができ、バリエーションも豊富な汁物。

今回の記事では、そんな味噌汁の痩せるメカニズムと簡単に作るポイントをお伝えしました。

「なにを入れようかな」と迷ったときの参考にしてみてください。

毎日の積み重ねを、日常使いしやすい味噌汁で痩せるカラダを手に入れていきましょう。

提供・yoganess



【こちらの記事も読まれています】
ヨガをはじめる時、最初に行う「アパジャバ(呼吸の観察)」とは何か?
疲れを感じている人に…肝臓に良いヨガポーズとは?おすすめポーズ3選
ヨガを20年以上続けて感じる恩恵ベスト5|長く続けるメリットとは
スキンケア、あなたに合ったお肌に良い食事とは?診断付きで詳しく解説
タオルだけでできるおすすめストレッチ8選