デトックススープの作り方

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

今回のデトックススープは、上記のオススメ野菜を取り入れたオリジナルの材料で紹介していきます。

<材料>
  • 玉ねぎ 2個
  • キャベツ 半玉
  • セロリ 1本
  • きのこ(何でもOK)  1袋
  • ブロッコリー 半房
  • 塩こしょう 少々
  • トマトホール 1缶
  • コンソメ 1個
  • 水 1,200ml
<作り方>
  1. 野菜を食べやすい大きさに切る。
  2. 鍋に水、コンソメ、トマトホールと野菜を入れ、煮込む。
    ポイント
    トマトホールは、つぶしましょう。

  3. ある程度したら、弱火にして野菜がしんなりするまで煮込む。
  4. 最後に塩こしょうで味を整える。

もちろん食材は変更しても問題ないです。

こちらのレシピは、トマトホール缶を1缶使用する量を目安としてます。

トマトは脂肪燃焼とデトックス効果があるため、デトックススープのベースはトマトホールで作るのがオススメ。

デトックススープの注意点

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

デトックススープの特徴は、野菜メインという点です。

肉や魚といったタンパク質源はカラダにとって必要ですが、デトックスに関しては外しておきたい食材。

肉や魚は消化に時間がかかり、タンパク質を分解するためにビタミンや酵素も必要になります。

ポイント
デトックスに特化する場合は、 野菜メインのスープと考えておきましょう。

しかし長期間に渡り、タンパク質を摂取しないことは筋肉や代謝を落とす原因になるため摂らないというのNG。

デトックススープを利用するときは、長くても1週間以内にとどめてください。

もしくは、「食べ過ぎたときの翌日や遅い時間のスープ」として摂取するのがいいかもしれませんね。

デトックススープを続けるために

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

デトックススープがカラダにいいことは理解できても、飽きてしまいませんか?

わたしが実践した際に、挫折してしまった原因も飽きてしまったためです。

飽きないためには、カレー粉・チリパウダー・生姜などで味の変化を加えましょう。

また食材を変えるのも続けるヒケツです。

どんな食事療法も”継続していく”ことが大きな効果となります。

はじめは、できる範囲のことから実践していきましょう。

デトックスで毎日を快適に過ごしましょう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

毒素なんてカラダに取り込んでいないと思っていても、食品や生活の中で添加物や化学物質が知らないうちに入ってきています。

こういった物質をデトックスを行うことで、不要な老廃物を排出しカラダもすっきりしていきます。

今では、美容面でも使われることが多くなったデトックスですが、カラダがキレイになりそうなイメージが持てますね。

デトックスでカラダの不調を改善し、すっきりした生活を送っていけることを願ってます。

提供・yoganess



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