何が低視聴率の原因だったのかと、デイリー新潮が原因を追及している。
「会長の発言以降、次々と出場歌手が追加発表され、最終的には前回以上のブッキングができたと言えます。前回、“なぜ出ないんだ?”と非難の的となったOfficial髭男dismやKing Gnu、緑黄色社会も今回は出場しました。審査員にもサッカー日本代表の森保一監督や、プロ野球ヤクルトの三冠王“村神さま”こと村上宗隆も仕込んできました。前回より10分前倒しでスタートしたのも自信の表れだったかもしれません」(民放プロデューサー)
だが、ヒット曲がなかったのと、出場歌手たちを活かしきれなかったのではないかというのである。
しかも1部と2部の視聴率の差がほとんどつかなかった。