一方、同番組では、有名人が我が子を初めてのおつかいに出す企画を放送することも。19年1月放送回では森三中・村上知子が当時4歳の長女に対し、パーティーの料理に使う食材のおつかいを頼んだ。
「しかし、長女は何度も村上のもとに帰ってきてしまいました。そのたびに村上がパーティーの中止をほのめかし、長女は泣きながらおつかいを成功させましたが、一部ネット上では『パーティーしないって脅し方はどうなの?』『おつかいをお願いしてる側なのに、責めてるみたいだったよね』『突き放してる感じがした』といった指摘が。ただ、『村上さんは芸能人だし、撮影を滞らせちゃいけないっていうプレッシャーもあったのかも』という意見もありました」(同)
“大人の事情”があるのもわかるが、番組が世界的な注目を集めるようになった今、あらためて“子どもの気持ち”が最優先されていることを明確にしていく必要があるかもしれない。