米倉涼子が主演を務め、異国の地で亡くなった人を遺族のもとへ送り届ける“国際霊柩(れいきゅう)送還士”たちの活躍を描いたヒューマンドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(Prime Video)が、3月17日から世界同時配信されます。

 国際霊柩送還士で、東京・羽田国際空港に事務所を構える「エンジェルハース」の社長・伊沢那美(米倉)が、新入社員の高木凜子(松本穂香)ら個性豊かなメンバーと共に、故人の死に隠された秘密や、残された人々の悲しみに向き合いながら、過酷な職務を遂行する姿を描いていく本作。この感動の物語を手掛けたのは、「外事警察」シリーズ(2009年/NHK)など数多くの話題作を送り出してきた堀切園健太郎監督です。本作に懸ける思いや、「外事警察」以来となる脚本家・古沢良太さんとのタッグについて伺いました。