「旧統一教会を連日糾弾していた時期の2022年10月13日のオンエアは、『ゴゴスマ』が世帯4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人2.4%、 F2が2.1%、F3が4.7%である一方、『ミヤネ屋』は世帯6.0%、個人2.9%、F2が2.8%、F3も5.7%と引き離しています」(テレビ業界関係者)
では、現在はどうなのだろうか。
「今も『ミヤネ屋』優勢は変わりません。2月3日のオンエアでは『ゴゴスマ』が世帯4.3%、個人2.3%、F2が1.6%、F3が4.2%であるのに対して、『ミヤネ屋』は世帯5.3%、個人2.6%、F2が2.4%、F3が5.1%となっています。今や旧統一教会の問題を取り上げることも少なくなりましたが、『ミヤネ屋』は視聴習慣を『ゴゴスマ』から奪い返したといっていいでしょう」(同)
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