生まれてくる男の子にかっこいい名前を付けてあげたい!と思うのは当然のこと。中でも近年人気が高まっているのが「とうま」という名前です。今回は「とうま」という名前に込められる思いや由来、漢字の組み合わせ方についてご紹介していきます。
「とうま」のイメージ
「とうま」という名前は男の子の名前として定番で、近年では俳優の生田斗真さんをはじめ、かっこいい男性の名前としても知られるようになったので、生まれてくる男の子に「とうま」と名付けたい!という親御さんも増えてきました。
シンプルで親しみやすい名前ですが、メジャーすぎるわけではなく、そのお子さんにぴったりな漢字を組み合わせて名付けることができるのがその魅力。では、「とうま」という名前にはどのような漢字の組み合わせ方があるのでしょうか?
今回は、「とうま」という名前の名付け方やその名前に使われる漢字の由来やそこに込められる思いについてご紹介していきます。
無限大なイメージの『斗』を使った名前
俳優の生田斗真さんの名前にも使われている『斗』は、「とうま」と名付ける上でも非常に一般的な漢字のひとつです。男の子の名前として使われることの多い『斗』ですが、まずはそこに込められている意味や由来についてご覧ください。
漢字の意味:10升分を意味する容積の単位
このように、日本では元々容積の単位として表される漢字として生まれましたが、『斗』の重要な意味として、「北斗七星」などに表される天体を表す言葉としても広く使われており、広く美しい星空をイメージさせる漢字としても知られています。
【漢字2文字】
斗万、斗摩、斗満、斗正、斗眞
斗麿、斗舞、斗茉、斗萬、斗誠
斗護
【漢字3文字】
斗祐麿、斗祐茉、斗優麿、斗優麻、斗右麻
斗宇麻、斗宇麿
このように、『斗』を使った「とうま」という名前には様々なものが挙げられます。どの名前でも、『斗』を使うことで星空のように広く清らかな心を持つ人に育ってほしい、という願いを込めて名付けることができます。