ハイライトってメイク上級者向けと思われがちですが、つける場所と選び方がわかれば誰でも簡単に使いこなせます!この記事ではおすすめのハイライトや効果的な使い方、選び方について紹介していくのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ハイライトとは?
「ハイライトって使ってみたいけど、使い方がわからない」
「どんなときに使ったらいいの?」
「種類が色々あるけど選び方がわからない」
そんなあなたにハイライトの魅力を知ってもらい、普段のメイクで取り入れてみてはいかがでしょうか。
ハイライトは自分の肌の色より明るいトーンのものや、パールが入っているものをつけることで凹凸を出したり、くすみをカバーしてくれたりと色々な効果があるのです。
ハイライトの効果として
- 肌に艶感が出る
- 立体感が出る
- 肌がキレイに見える
- 顔が明るく見える
- くすみをカバー
などのメーキャップ効果があります。
うまく使いこなすことで、見え方のキレイ度がアップすること間違いなしです!
ハイライトの種類
ハイライトも色々なタイプがあり、好みや使用感または肌質によっても選び方が変わってきます。
また可愛く仕上げる、キレイに仕上げるなど自分の好みの仕上がりに合うものを選んでも◎
では、ハイライトにはどのような種類があるか見ていきましょう。
パウダータイプ
一番ポピュラーなパウダータイプは種類も豊富で初心者さんにもおすすめ。
アイシャドウパレットやチークパレットにも付いていることもあるので、明るいホワイト系のカラーが入っていたらハイライトとして使えることも。
パウダータイプのハイライトはファンデーションを付けたあとに使っていきます。
手を使わずにブラシでサッと付けられるので手軽です。
スティックタイプ
リップのようなスティックタイプは肌を明るく見せたい部分や鼻筋にスーっとなぞってつけていきます。
スティックタイプは肌につけるとさらっとするのでべたつきがなく、仕上がりもキレイです。
スポンジや指でのばしてなじませて調整するといいですよ。
リキッドタイプ
濡れたような艶感を演出できるのがリキッドタイプのハイライト。
液体に近いタイプが多いので、目頭や目尻、あごなどのちょいおきにも使いやすいです。
ファンデーションの前でも後でも使えます。
クリームタイプ
クリームタイプのハイライトはよくあるクリームチークのような感じの半練り状で、コンパクトになったタイプが多いです。
パウダーよりも密着感があり、選ぶカラーやラメ感で仕上がりが変わってきます。
ハイライトをつける場所
ハイライトは基本的に顔の中でも高さを出したい部分や光を集めたい部分に使用します。
おでこ、鼻筋、あごに入れると立体感と透明感が出やすいです。
また目頭や唇の上、目尻の下あたりにポイントで入れてもキレイ♡
商品にもよりますが広い範囲はパウダーやスティック、リキッドが使いやすく、狭い範囲はクリームが使いやすいでしょう。