広瀬すず主演のTBS系火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』が1月17日に放送スタートとなったが、“北川悦吏子節”全開の物語がやはり賛否を呼んでいるようだ。

 TBSドラマ初主演の広瀬と、King & Prince・永瀬廉の共演による「とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の、世界で一番美しいラブストーリー」となる本作。『ロングバケーション』(フジテレビ系)『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』『オレンジデイズ』(TBS系)など平成を代表する大ヒットドラマの数々を手がけた北川悦吏子氏が脚本を手掛けており、九州の片田舎で育った野生児みたいな女の子・浅葱空豆(広瀬)が、フリーターをしながら作曲家としての成功を夢見る都会育ちの男の子・海野音(永瀬)と出会い、東京の片隅で下宿生活を送るというストーリーだ。