アンチエイジングに効果のある食べ物ランキングBEST5!

では、管理栄養士としてアンチエイジングが期待できる食べ物をランキング形式でご紹介します。

5位:赤ワイン

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

こちらは、お酒を飲む方におすすめな飲み物としてアンチエイジングに最適な飲み物です。

赤ワインのポリフェノールは有名ですよね。

では、ブドウジュースではNGなのか?

ブドウジューズにもポリフェノールはありますが、ワインにすることでブドウの果皮や種子に含まれるポリフェノールをより丸ごと発酵・熟成できるため豊富なのです。

アルコール苦手な方が無理をして赤ワインを飲酒するとまではいいませんが、飲む方はお酒も楽しみながらキレイになってほしいですね。

4位:アーモンド

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

こちらも有名ですが、 アーモンドにはビタミンEが豊富に含まれています。

そのため、間食としての摂取がオススメです。

1日の目安としては、10〜15粒にしましょう。

3位:ブロッコリー

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

ブロッコリーは1つの栄養素が飛びぬけて高いというよりも、ビタミンC・βカロテン・ビタミンEなど栄養素の種類が豊富なところです。

総合ビタミン材のような食べ物の役割を果たしてくれます。

サラダやスープなど、困ったときにはブロッコリーを入れてアンチエイジング効果をアップさせましょう。

2位:トマト

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

色素成分のリコピンをもつトマトです。

トマトの取り方にもポイントがあり、実は生で食べるよりもトマトケチャップやホールトマトのように、加工用から摂取するほうが含有量が高いといわれています。

スープやパスタなどトマト加工品を使用する食べ物はたくさんあるので、これは取り入れやすい食材です。

そして、トマトは夏の野菜です。

夏場は紫外線を浴びて、シミもできやすくなっています。

紫外線を浴びたときは、トマトを摂取するとシミの原因となるメラニンも抑制してくれるでしょう。

1位:サケ

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

サケの注目すべき抗酸化成分の1つが、 アスタキサンチンです。

なんと!トマトのリコピンよりも抗酸化作用が高いといわれています。

アスタキサンチンについては、わたしがクリニックで勤務していた際にもアンチエイジング目的としてサプリメントを摂取していました。

成分自体も、化粧品に使用されているくらいアンチエイジング効果が高いです。

食べ物としては、サケやカニ、エビなどの赤色をした魚介類や甲殻類に含まれている成分です。

その中でも、日常的に摂取しやすい食べ物としてはサケが挙げられます。

アンチエイジングの食べ物できれいになりましょう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

今回は、取り入れやすくてアンチエイジング効果のある食べ物をご紹介いたしました。

わたしたちは食べたもので、ヒフやカラダができています。

若く、美しくあるためにも、日ごろの食べ物に気をつけてアンチエイジングを実践していきましょう。

提供・yoganess



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