昨年5月に公開された映画『20歳のソウル』。20歳にしてがんで亡くなった千葉県船橋市立船橋高校の吹奏楽部OB・浅野大義さんの実話をもとに作られた青春映画は、多くの観客を感動させ、中学2年生の孫と鑑賞した筆者も思わず涙したが、そこで主演として圧巻の演技を見せた若手俳優・神尾楓珠は、昨年末から活動休止状態が続いている。
「昨年12月に行われた劇団☆新感線の最終公演から活動休止状態が続いています。当初は、体調不良説が流れていましたが、真相は、事務所の“お家騒動”に巻き込まれて、身動きが取れないようです」(所属事務所の内情に詳しい芸能関係者)
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