Aさん それは番組内で「ウケている・ウケていない」以外の、もう一つのお笑いの価値観になりますよね。極端な話、「ウケていないけど、千鳥さんがおもしろいと言ってるから、これはおもしろいんだ」となる。

ゴリラ その価値観が、千鳥さん独自の強いカラーを作ってるんだと思う。実際、千鳥さんも若手の頃から「白いピアノを山の頂上に運ぶDVD」なんかを作ったり、誰もやったことがないような頓狂な企画を多くやってきてる。自分達のお笑いに対するブレない価値観が、良質な企画を多く生む土壌になってるんだろうね。

Aさん ちなみに「チャンスの時間」では、この他にも「女性の本音ラブソング」や「ノブの好感度を下げておこう」など、人気シリーズもたくさんあります! ぜひそちらも併せて、ご視聴ください!