先輩である先代、後輩である当代と、交わされた中身の味と盃の重みをずしりと感じつつ様々な思いをそれぞれの背負い方や向き合い方でもって時に涙しながらそれでも力強くパフォーマンスするその姿に、おっさんはマジ卍でマジ叙事詩だと思って打ち震えたり泣いたりしていたのであった。

 盃交わしまくりの仁義切りまくりでもう何か聞こえてきたもんね。「姉さん、アンタの生き様、アタシが継がせて頂きやんす」というメンバーそれぞれの心の声が(行き過ぎた妄想)。

 何が言いたいかっていうと、とすればこと乃木坂46に於いて続く言葉は「僕が手を叩く方へ」の歌詞にある”君は一人じゃない 頑張れ”になるのだがこれはおっさんの戯言であるので続く言葉はこれではない。

 何が言いたいかっていうと、

 初日からこれはアカンて。