「王様だね」(神田)

 さらに、中丸に手渡されたのはスペシャルなごはんであった。

「青森県産直営の、『青天の霹靂』っていうごはんなんです」(お姉さん)

 KAT-TUNの持ち曲にも、「青天の霹靂」というナンバーが存在する。この銘柄を確信犯で準備していたか、それともただの偶然だったかは不明だが、中丸当人のリアクションは淡白だ。

「『青天の霹靂』か。米、いいっすねー!」(中丸)

「KAT-TUNにも『青天の霹靂』という曲があるんです!」と、自分事を大声でアピールしない中丸のリポートは上品で良かったと思う。

 というわけで、KAT-TUNが「青天の霹靂」を食べる模様。でも、手がかじかんでなかなかごはんを掴めないようだ。