「特A(ランク)だから、『青天の霹靂』に緊張しますよ」(中丸)

「緊張する」という表現で、ごはんの高級さを引き立てる中丸。見事な機転だが、単に寒いだけだろう。いつも、極端に熱いことか寒いことしかやらない中丸。

 ただ、「青天の霹靂」のおいしさは本物である。

中丸 「ああ~、うんめえ! お米のおいしさがすごい強い!」

お姉さん 「それプラス、母さんたちの愛情がたっぷり入ってるんです」

中丸 「料理は愛情!」

 お姉さんたちからの愛情の圧を受け、アップアップの中丸。いや、愛情の圧だけじゃなく、物理的な音圧も強かった。