珠玉の恋愛の名言(恋の始まり編)

恋愛の名言は悩める女性たちを強くする!恋多き女たちの心に響く言葉
(画像=『Rolmy』より引用)

ではこれから、彼女たちが実際に残した恋愛の名言の中で、心に残る名言を場面別にご紹介します。
まずは恋の始まり編です。

オードリー・ヘップバーン

■ 「愛されるより、愛することの方が大切だと思います。」

恋愛では、相手からの愛情をどうしても求めてしまいますが、恋愛は常にギブ&テイクです。

相手に愛されたければ、自分からも愛さなければなりませんね。
また、付き合っていない時でも、相手に想いを伝えなければ何も始まりません。

拒絶されるかもしれない恐怖は誰にでもあります。
結果を怖がって誰も愛さないよりも、人を愛することに価値があるという、まさに見習いたい名言です。

■ 「愛は行動なのよ。言葉だけではだめなの。」

「大好きだよ」、「愛してるよ」など、愛の言葉を囁かれるととても嬉しいですが、行動が伴っていなければ「本当にそう思ってる?」と不安になってしまいます。

相手に気持ちを伝えるなら、言葉よりもまず行動することが重要であるとオードリーの名言は教えてくれています。
まずは自分から、好きな人に優しくしたり気遣ってあげることが大切です。

その上で愛情表現として言葉をかけてあげれば、相手も安心して受け入れられるようになれますし、きっとあなたにも返してくれるようになるでしょう。

■ 「いばる男性は、要するにまだ一流でないってことよ。」

自分の自慢ばかりしていたり、他の人を見下したりと傲慢な態度の男性は、総じて大した人間ではありません。
一流の男性は、あえて周りに自慢しなくても一流だと気付いてもらえていますから、わざわざ自分の品位を下げるような行動はしません。

あなたの周りにいる男性で、「俺はこんなにすごいんだ」とマウンティングしてくるような男性は言うほどすごい男性ではないので、「誰も言ってくれないから寂しいんだな」くらいに思っておいて、そっと離れましょう。

ココ・シャネル

■ 「その日、ひょっとしたら運命の人と出会えるかもしれないじゃない。その運命のためにも出来るだけ可愛くあるべきだわ。」

人との出会いは、いつどこで起こるか分かりませんよね。

誰も見ていないと油断してノーメイクでコンビニに入ったら、うっかり知り合いに会ってしまったなどという話はよく聞きます。
それは恋愛も同じこと。

もし運命の人に出会った時、自信の無い状態よりも綺麗な姿で会いたいですよね。
どんな時でも油断せず、いつも自信にみなぎり美しく見せる大切さを教えてくれる名言です。

■ 「恋を追う女じゃないけれど、恋もしたわ。男というのは、苦労させられた女のことは、忘れないものね。」

強く自立した女性であったシャネルは、自分から男性を追いかけることはしませんでした。

恋人から教養やセンスなどあらゆるものを学んで自分のものにし、仕事へ生かしていったと言われています。
男性は好きな女性を手に入れるために一生懸命頑張ります。

しかし一度手に入ったと思ってしまうと安心してしまい、連絡をおざなりにすることもあれば、浮気をしてしまうこともあります。

そう簡単に手に入らない女性だと男性に思わせることで、男性はさらに夢中になってくれます。
自分に自信を持って一つの恋に執着せず、前向きにいられる勇気をくれる名言です。

ジェーン・バーキン

■ 「私は49歳で恋に落ちて、すごく楽しかった。恋愛って突然やってくるものなのよ。」

恋愛に年齢は関係無いと言うバーキン。

年を重ねても若く美しくあることを大切にしていたバーキンは、「美しく年を重ねる秘訣は、よく眠ることとよく笑うこと。そして自分のしたいことをすることよ。」という名言も残しています。

また、恋愛はするものではなく落ちるものです。
どこに恋愛のチャンスが転がっているか分かりません。

シャネルも言っていますが、いつでも恋愛に進めるよう常に可愛くあることは大切なことですね!