そろそろ結婚を意識させたい!どうしたらいい?

付き合って1年の男性の心理は?実は彼が思っている本音のあれこれ
(画像=『Rolmy』より引用)

付き合って1年が経つと、そろそろ結婚も意識し始める時期ですよね。
しかし、「彼がなかなか結婚を意識してくれない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

彼に結婚を意識させるためには、あなたとの将来を彼にイメージさせることが重要です。
結婚を意識させる方法について詳しく解説していきます。

同棲を始める相談をしてみる

同棲は、結婚生活のシミュレーションができるというメリットがあります。
寝食を共にして一緒に生活することで、「もし結婚したらこんな感じかな」と結婚後の生活をイメージしやすくなるでしょう。

しかし、なんとなくの流れで同棲を始めたり、同棲期間が長くなったりすると「今のままの関係でもいいかな」と、逆に結婚を意識しなくなってしまうことあるため注意が必要です。

同棲を始める相談の時点で、同棲期間を決める、結婚願望の有無を確認するなど将来について話し合うことをおすすめします。

お互いの理想の家庭について話してみる

「子どもは2人欲しいな」「夕食はできるだけ家族そろって食べたい」など、お互いの理想の家庭について話してみましょう。
より具体的で、二人の将来に対してポジティブな印象を与える内容が効果的です。

男性が結婚を意識するのは、彼女との結婚生活がイメージできたとき。
理想の家庭を話し合うことで、結婚や家庭に対するお互いの価値観が合っているかどうかの確認もできるでしょう。

一緒にいて幸せであることを伝える

一緒にいて幸せであること、大事な存在であることを、直接彼に伝えましょう。

「あなたとずっと一緒にいられたら幸せだろうな」などと言われたら、彼もあなたとの将来を意識するかもしれません。
「彼女が自分と一緒にいることで幸せを感じてくれている」というのは、彼にとっても嬉しいものです。

たとえ付き合いが長かったとしても、「わざわざ口に出さなくてもわかるはず」とは思わずに、彼に対してのポジティブな感情は積極的に伝えましょう。

付き合って1年の彼に言ってはいけない禁断の言葉

付き合って1年の男性の心理は?実は彼が思っている本音のあれこれ
(画像=『Rolmy』より引用)

付き合って1年が経つと、二人の絆が深まりお互いのこともよくわかってくるでしょう。
結婚を意識し始めるカップルも増えてくる時期です。

一方、付き合いが長くなりお互いの気心が知れてきたことで、無意識のうちに彼に対して配慮に欠けたことを言ってしまっているかもしれません。
付き合って1年の彼に対して、言ってはいけない禁断の言葉を解説します。

1.「いつプロポーズしてくれるの?」など結婚を急かす

「いつまで経っても結婚を意識してくれない」と焦る気持ちはわかりますが、男性は女性が考える以上に、結婚に対してプレッシャーを感じるもの。
彼女から結婚を急かされるほどに、どんどん気持ちが結婚から遠ざかってしまいます。

プレッシャーを感じるということは、それだけあなたとのことを真剣に考えてくれているということでもあります。
焦ったい気持ちはわかりますが、彼に対して結婚を急かすような言動はしないように気を付けましょう。

2.彼や彼の友人を含め、男性を否定する

「こういう男性は最低じゃない?」「〇〇さんの旦那さんは良くないと思う」など、男性を否定するような言動は避けましょう。
特に、彼や彼の友人を含めた発言は要注意です。

たとえ、彼自身に向けた言葉ではなかったとしても、同じ男性の立場としては良い気分にはならないでしょう。

「男の人って結局みんな〇〇だよね」というような、男性を一括りにした否定的な発言もできるだけ避けることをおすすめします。

3.ネガティブなことばかりを話す

口を開けば、愚痴や誰かの悪口などネガティブな話ばかり。
もし思い当たることがあれば、すぐに改善してください。

ときには愚痴を言ってストレス発散することも大切ですが、それが日常的になると聞いている彼も嫌な気持ちになってしまいます。
ネガティブな話は、決して聞いていて気持ちの良いものではありません。

「結婚したくない、一緒にいたくない」と思われてしまうため、ネガティブな発言が多い人は要注意です。