付き合って1年で気持ちが離れた男性の特徴
付き合って1年「もしかして彼の気持ちが離れているかも」と感じてしまうシーンはいくつかあります。
気持ちが離れつつある男性の特徴にはどのようなものがあるのか、5つご紹介しましょう。
連絡や会う頻度が減る
無意識でも飽きてしまった男性は、彼女への連絡の頻度や会う頻度も減ります。
彼女のことが大好きだった時は、連絡も頻繁にとり、暇を見つけてはデートに出かけたいと思っていたはず。
しかし、その気持ちがなくなったことで、付き合っていくうえで最も大切な連絡や会うという行為自体が減ります。
会いたいとは言われないものの、連絡だけは細々と続けている状況。
これは、飽きたけれど別れるのも面倒という中途半端な心理状態であることが予想されます。
彼女以外にお金や時間を使うようになる
前までは彼女のために使ってくれていたお金や時間を別のことに使うようになるのも、彼が彼女に飽きてきたサインです。
特に、次のような傾向には要注意。
- プレゼントをくれなくなった
- 友達と遊ぶ頻度が増え、デートの回数が減った
- 趣味を優先して会えなくなった
- 「忙しい」という発言が多くなった
興味が他に移ってしまったことにより、これまで彼女に使っていた時間やお金を他に充てている状況です。
多少であればいいですが、時間やお金などの限りあるリソースを他に全振りされたら彼女は放置状態に。
そうならないように意識的にチェックしておきましょう。
一緒にいても楽しませてくれない
彼女に飽きているのに惰性で何となくデートに出かける男性は、デート中に一緒にいても彼女を楽しませようとはしません。
自分から積極的に楽しむつもりも、彼女を楽しませるつもりもないので、デートも淡々と進んでいきがち。
映画を観て、感想を話し合うこともなく解散というあっさりしたものになる可能性も……。
そのような楽しくない時間を過ごすため、簡単に時間をつぶすことができる携帯電話を触ることも増えます。
一緒にいるのにスマホばかりをいじられるとあまりいい気はしませんよね。
デート中にもかかわらずスマホばかり触る男性には注意が必要です。
ケンカの回数が減ってゆく
「ケンカするほど仲がいい」とも言われるように、ケンカする機会が一気に減ってしまうのは危険なサイン。
なぜなら、ケンカは相手に強い気持ちを持つからこそするもの。
ケンカはコミュニケーションを密にとっているからこそ生まれるものです。
ケンカが減ってしまうのは、彼が彼女に対するこだわりや想いが薄れているからかもしれません。
ケンカする事さえ面倒くさくなり、前まで気にしていたあなたの言動も気にならなくなっている可能性があります。
ケンカをして向き合えるうちに、彼の気持ちを確かめておきましょう。
彼女に嘘をつくようになる
彼の気持ちに飽きが生じることで、些細なことでも嘘をつくようになります。
最初は真摯に向き合っていたはずでも、飽きてしまったことによって誠実さが失われるからです。
会わないための嘘も、彼女から「会いたい」と言いにくい状況をつくるような嘘も、嘘をつき始めた時点で最悪の事態。
「自分に対する扱いが適当になっている」と感じたら、彼ときちんと話し合って本音を確かめることをおすすめします。