ボーナスが出ない・減給も視野に

当たり前に「あるもの」と思われていたボーナスがでなかったり、給与の減給も視野に入れておきましょう。

「ボーナスで払えばいいや」と思っていた、ツケ払いや不動産や車など、大きな買い物をしていた人には大打撃があるかもしれません。大きな買い物は先送りにする、または自分が持っていた物を手放す必要もあるかもしれません。

また非正規雇用者の場合、突然の解雇という可能性もないとは言い切れません。正社員に比べると比較的あおりを受けやすいでしょう。その場合は、失業給付金などの制度を利用し、早々に転職活動を。

※失業給付金……雇用保険に加入していて、「会社都合」で退職した場合には、失業給付金を受け取ることができます。自己都合の場合は、また違った条件で支払われるので、詳しくはHPなどをチェックしておきましょう。

フリーランスの方も、持続化給付金のほか各市町村によって手当がでる場合があるので、情報に意識を向けておくと良いでしょう。

※持続化給付金……事業を継続できるようにするため、再起の糧となるお金(給付金)を支給する制度

物価上昇! 貧富の差が分かれる

国内生産が少なく、輸入に頼っている日本では物価に対する影響も受けやすいものです。

輸入に頼っている商品以外にも、企業の生産ラインの縮小し、生産数が減少している今、食料品や生活用品、電化製品などコロナ化あまり消費が減らない商品については、需要と供給のバランスの変化によって、商品が高騰。

消費費前と同じ値段で買えない…ということが起こるのです。インフレが起こって、円の価値が下がってしまう可能性も考えられます。

経済の影響で収入が減少、にも関わらず物価が上がりで支出は増える。この事により、世界的に貧富の差が拡大することが見込まれます。

今が耐えどき! 経済は下がったら上がる

新型コロナウイルスが終結するまでは、このような不況が続くでしょう。今後が見えない状況に不安を覚えている方も多いはずです。今は耐えどきだと思い、固定費や保険をはじめとしたお金の使い方を見直しておきましょう!
経済は下がれば、必ず上がる時がやってきます。

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