その他アクションに次ぐアクションに次ぐアクションに次ぐアクションも言うてテンションだけではないかと言われればそれまで、ではあるが色々様々諸々のアクション映画あるあるの、その一歩先を斬新な発想と緻密な構成力でもって魅せてくれる上に、それらもまあおしなべて痛快。

『バーフバリ』前後編をボロ泣きしながら一気見した経験も然りだが、こんなにも人と語りたくなり、そしてそれが映画本編同様にほぼ間違いなくとても楽しい時間が過ごせるであろう(『バーフバリ』ん時も映画好きの友人と飲みながら王を称えまくったからなあ)事を考えれば、対価として支払う上映時間3時間はタイパコスパ共に超優良である事を約束したい(因みにバーフバリは前後編で6時間弱でした)。

 そして無事にナートゥ(RRR)出来たそんな貴方は迷わず、ジャイマヒシュマティ(バーフバリ)してマッキー(謀殺された主人公がハエに転生して復讐すると言う同監督作)してマガディーラ(RRR主演の1人ラーマ役のラームチャランが主演の同監督作)してサーホー(バーフバリの王役プラバースが主演のクライムサスペンスバカアクションな別監督作)もしておくべきだと思います。