『common』より引用
(画像=『common』より引用)

ココアは甘いから、糖質が高いというイメージですよね?でも、ココアはココアでも、純ココアや飲み方によっては糖質制限ができるそうなんです!スタバやドトールなどのカフェでも、ココアは他の飲み物と比べても比較的安くで購入できますよね。甘いものが好きな人にはもってこいの飲み物ですが、糖質が気になるところです。今回は、ココアの糖質やカロリー、糖質制限ができるココアの飲み方などをご紹介していきます。


nosh(ナッシュ)

『common』より引用
(画像=『common』より引用)

noshは、管理栄養士が監修する冷凍の宅配弁当サービスです。

全てのお弁当が糖質30g以下、塩分2.5g以下と栄養面でこだわっており、製造は自社工場と品質も安全です。

noshは他の宅食サービスに比べて、メニュー数が豊富で60種類以上あります。また新メニューも頻繁に登場するため、飽きずに楽しむことができます。

他にも調理は電子レンジで温めるだけで、ゴミの分別が必要ない紙容器を使用するなど、一人暮らしにも最適です。nosh生活はいかがでしょうか。

ココアのカロリーと糖質が知りたい!

ココアのカロリーは100gあたり約412kcalです。これは、ココア粉末に砂糖などを加えた、いわゆるミルクココアのカロリーです。ミルクココアに牛乳を入れて飲む場合のカロリーは、ミルクココア20gと牛乳140ml で1杯当たり約171kcalです。ミルクココアの場合は100g当たりのカロリーは高いですが、1杯に使う分量のカロリーはそれほど高くありません。ですが、気になるのは糖質ですよね。ミルクココアの糖質は100g当たり約75gです。ココア1杯分だと約15gになります。更に牛乳を混ぜたら、糖質量は約21.7gになります。ココア1杯でこれだけ糖質を取るのは避けたいですよね。

更に気になるのは、ココアと糖尿病の関係性です。

ココアと糖尿病の関係性は?

ココアの原料はカカオ豆で、チョコレートと同じ原料です。ココアはカカオポリフェノールが主成分で、血糖値の抑制などさまざまな効果があると言われています。しかし、市販のココア飲料には、糖分や飽和脂肪酸が含まれており、糖尿病になる可能性もあるので注意が必要なのです。特に、ミルクココアには元々砂糖やミルクが加えられているので、糖尿病が気になる人は飲みすぎないようにしましょう。ココアを飲むなら、ミルクココアよりも純ココア(ピュアココア)がおすすめです。

糖質0を目指したいなら純ココア

では、純ココア(=ピュアココア)とはどんなココアなのでしょうか?あまり意識したことがなく、聞きなれないという人も多いと思います。純ココアとは、カカオ豆100%で作られている砂糖や香料を含まないココアのことです。純ココアのスプーン1杯(5g)あたりの糖質は約0.9gです。完全に糖質0とはいきませんが、ほとんど糖質0に近いですね。ただ、ココア自体の糖質というのは、ほぼ糖質0に近くても、砂糖や牛乳を加えることによって、糖質量が増加します。

ココアに牛乳を加えると糖質がどれくらい上がる?

純ココアで糖質0に近づけても、牛乳に入れて飲んだら、糖質はどれくらい上がるのでしょうか?牛乳コップ1杯(200ml)の糖質は約10gです。これでは、いくら純ココアを選んでも牛乳で飲んでしまったら糖質が上がってしまいます。できる限り、糖質制限したいのなら、水でココアを飲むのが糖質制限という意味ではベストです。とはいっても、水でココアを飲むとマイルドさが無くなってしまいますよね。次に、糖質制限ができるおすすめのココアの飲み方をご紹介していきます。