「創業者を“育ての親”として慕っていた伊藤英明は2022年に、“心の師”と慕っていた津川雅彦さんが所属・経営していた事務所に移籍。伊藤に憧れていた神尾も今の事務所を離れるのではとみられている。創業者に恩義を感じ、葬儀の囲み取材で号泣していた吉岡は事務所から出るとは思えないが、『文春』は事務所の体制に混乱が生じているとしており、評価の高まっている吉岡の今後の仕事に少なからず影響が出る可能性もある」(芸能記者)
事務所側は「そのような事実はありません」と神尾の移籍説をはっきり否定しているが……。いずれにせよ、今や所属事務所の稼ぎ頭に成長した吉岡だけに、騒動が実際に起こっているのだとしたら、円満な終息を望んでいるはずだ。