Q. 5歳の雄猫、雑種の白猫です。
3年前に首筋に発症し、手術で患部を切除し22針も縫いました。病理検査で、猫には非常に珍しい「皮膚石灰沈着症」と診断されました。
副腎皮質の機能亢進時に希に起こるということですが、根本原因は不明です。
一昨日、その時とよく似た症状で、耳の下のところに6mmほどの赤いものができ、周囲1.5cmほど毛が抜けているのに気づきました。
病院では、単なる傷かもしれないので抗生物質で様子をみる、できれば手術は避けたいが、石灰沈着だった場合、治療法は切除以外わからないと言われました。ネット検索で色々調べてみましたが、猫には発症例がないと書かれているところもあり、不思議に思っています。
治療法について、何かご存知の方がいらっしゃったら情報をいただけないでしょうか。